犬の暑さ対策グッズを調べると、冷感マットやひんやりベッド、クールバンダナなど、たくさん出てきますよね。
わが家では、チワワたちが庭で、トイプードルが室内で暮らしています。今回は、うちの犬たちの夏で役に立った物と、買ったけれど使わなかった物を、書いてみます。
- 冷感マットを買ったら、うちの子たちがどうだったか
- 庭で暮らす犬の暑さ対策で、いちばん大事にしていること
- お水と寝床、うちの決まり
- 家にあった物で助かったこと(熱中症の日のこと)

ここに書くのは、あくまでわが家のやり方です。犬の年齢や体調、お家のつくりによって、合うやり方は違うと思います🙏
犬の冷感マットは意味あるのか?|うちの子たちは嫌がって、結局捨ててしまった
暑さ対策といえば、まず思いつくのが冷感マット(ひんやりマット)だと思います。うちも買いました。
ところが、庭のチワワたちも、室内の子も、冷感マットは苦手だったんです。せっかく買ったマットは、結局使わないまま捨てることになりました。
マットのほかに、犬用にひんやりした風が出る冷風機も置いてみました。でも、これもうちの子たちは嫌がって、近くに寄りつきませんでした。

冷感マットは嫌がりました。外の子も家の中の子も、どっちも苦手でした💦
はじめは警戒して近寄らず、その後はマットには目もくれず避けて乗ることもなかったです。
子犬の時期は、いたずらをするので、ボロボロになってしまったことも過去にありました。
では、暑い日、犬たちはどうしていたのでしょうか。
自分で涼しい場所を見つけて、そこに移動して寝ていました。
それでも冷感マットが合う子もいると思います。
ただ、うちの場合は「マットを置くこと」より、「涼しい場所に自分で行けること」のほうが大事だったようです。
屋外の犬の暑さ対策、いちばん効いたのは「場所」|日かげ・風通し・自分で移動できること

うちのチワワたちは、ふだん庭で自由に過ごしています。「外飼い」と呼ばれる飼い方ですが、うちでは「庭で暮らす」と言っています。
庭はまわりを塀で囲ってあり、その中に屋根のある「外のお家」があります。もともとは、雨の日の洗濯物干し場と荷物置きとして作った場所です。家の裏口からすぐなので、何かあればすぐに行けます。
この「外のお家」は、日かげになっていて風通しもよく、涼しく過ごせる場所です。
昼はドアを開けておいて、犬たちが庭と自由に行き来できるようにしています。換気にもなります。
冬は風をさえぎってくれるので、暖かいです。
実は、チワワを飼う前は、犬をつないで飼っていたこともありました。でも、つないでいると、日差しが強い日や雨の日に、犬が自分で逃げられません。
色々考えて、犬たちにストレスがかからない生活が一番だと思い今に至っています。

犬は自分で涼しい所に移動して寝ています。
東京都の案内でも、屋外で飼っている犬の暑さ対策として、次のようなことがすすめられています。
わが家の場合と比べながら見てみますね。
チワワたちが庭で、ふわりだけが室内にいる理由は、チワワの多頭飼いの記事に書いています。私を含めて、家族に鼻炎やアトピーがあるためです。
暑い日のお水はどうしてる?|絶対に切らさない、家族みんなで替える
うちでいちばん大事にしている決まりは、お水を絶対に切らさないことです。

ごはんを食べない日があっても、お水だけは切らさないようにしています。
お水はいつも替えています。私だけでなく、子どもたちにも伝えていて、気づいた人がみんなの分を入れ替えます。
東京都の案内にも「水が熱くならないように、こまめに交換を」とあります。うちでも、いつも替えるようにしています。
犬の寝床に、高いベッドはいらなかった|タオルと着古したTシャツ
それぞれの子の寝る場所には、タオルや着古したTシャツを敷いています。汚れたら入れ替えて、捨てます。
古着屋さんに持っていくより、犬たちに使ってもらうほうが役に立つと思っています。
毛が落ちるので、週に1回は外のお家を掃いて掃除をして、敷き物を取りかえています。
家にあって助かった物|ケーキの保冷剤と濡れタオル
暑さ対策グッズの話からは少しそれますが、これは書いておきたいことです。
以前、いちばん年上のmooちゃんが熱中症になったことがあります。
エアコンの工事の日に、犬たちを一時的にコンクリートに囲まれた場所に入れていました。
日かげにはなっていたのですが、それでも熱中症になってしまいました。同じ場所にいたほかの子たちは何ともなく、調子が悪くなったのはmooちゃんだけでした。
そのときは、濡らしたタオルを体に巻き、ケーキなどについてくる保冷剤で関節のまわりを冷やしました。それから犬用のミルクを飲ませ、様子を見て翌日に動物病院へ連れて行きました。
先生からは、熱中症だったのでしょうという見立てと、「応急処置がよかった」という言葉をもらいました。
今のmooちゃんはいつも通り元気に走り回っています。
これは、うちがその日にしたことです。正しい手当てのやり方としてすすめるものではありません。
都道府県の案内では、熱中症が疑われるときは、涼しい場所に移して体を冷やし、動物病院に連絡して獣医師の指示に従うこと、症状が落ち着いても必ず診察を受けることとされています。
高齢の犬や、心臓や呼吸器の弱い犬は熱中症になりやすいと、都道府県の案内にも書かれています。mooは心臓の病気もあるので、今は特に気をつけています。そのときのことは「日陰なら大丈夫」は間違いでしたにくわしく書きました。
室内のトイプードルは?|夏はエアコンつけっぱなしです

トイプードルは、ふだんから家の中で暮らしています。夏のあいだは、エアコンをつけっぱなしにしています。
最初に書いたとおり、この子も冷感マットは合いませんでした。
まとめ|犬の暑さ対策グッズ、うちで役に立った物・使わなかった物

犬の暑さ対策というと、いろいろなグッズを買いそろえたくなりますよね。でも、うちの場合は、涼しい場所に自分で行けること、お水を切らさないこと、そしてすぐに様子を見に行けることのほうが大事でした。
犬の年齢や体調、お家のつくりはそれぞれなので、心配なことがあるときは、かかりつけの獣医師にも相談してみてください。台風の日の外のお家のことは、庭で暮らす犬、台風の日の対策は?に書いています。うちの犬たちのことは、はじめましての記事にまとめています。
この記事は、犬と暮らす飼い主の体験をまとめたものです。熱中症の予防や手当てのやり方を保証するものではありません。犬の様子がおかしいときは、すぐに動物病院に相談してください。
参考にした記事
- ペットの熱中症にご注意ください!(東京都保健医療局)(2026年10月確認)
- 熱中症に注意!(鳥取県)(2026年10月確認)



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